We Give, We Gain──私が信じる、幸福資本主義という生き方 私のビジョンはシンプルです。
「We Give, We Gain」──与えることでこそ、最大の幸福と豊かさが生まれる。 これは単なる理想論ではありません。 私自身、ITエンジニアとして、事業者として、幸福度向上の探究者として、生き方を模索し続けてきた結果、辿り着いた確信です。
私が目指している世界 経済は幸福のために存在する AIもビジネスも、すべては人の笑顔とつながるべき 与えることで得られる社会──それが「幸福資本主義」
私の考える道筋 幸福度KPIの導入
GDPではなく、「幸福度偏差値」や「ウェルビーイング偏差値」で政策や事業を評価する世界 教育と福祉への幸福戦略 子どもたちへの感謝教育、高齢者への幸福サポート。弱い立場の人こそ笑顔でいられる社会 AIとテクノロジーの活用 HappiBoost(幸福アプリ)のように、データとAIで人の心や行動を整える仕組みを社会インフラに 与えることが利益になる新しい経済 利他行動や地域貢献がビジネスとして回る、新しい仕組みづくりを仕掛けたいと考えています。
だから、私はこう宣言します 「与えること」を恐れず、社会に仕組みとして還していきます。
そして必ず、「与えたその先」で、私自身も、みんなも、もっと豊かで幸福な未来を手にできると信じています。
もちろん、自らは得ることをせずに、与え続けたら人間、貧困になってしまいます。
だから、持続可能な成長をする奉仕Give、SDGs にも通じる考え方が必要です。
例えば、全世界の企業のCSR(社会的責任)は平均3%といわれています。
これはどういうことか。どんな営利企業でも3%は社会奉仕活動をする必要があるという定義です。
つまり、額は違えど、全ての人が自身の3%を社会奉仕することが、持続可能な世界につながると考えられていて、広く浸透しているのです。
We Give, We Gain──与えることで、幸福と豊かさは最大化する。 これが私、冨樫俊一の信じる生き方であり、目指している未来です。 この理念に共感してくれる人が1人でも増えたら、嬉しいです。